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久保史緒里の卒アルは?学歴(小学校、中学、高校、大学)まとめ!

朝ドラ『あんぱん』出演で注目を集める久保史緒里さん。

「卒アル写真は公開されているの?」「どこの学校出身なの?」など、久保史緒里さんの学生時代について気になる方も多いのではないでしょうか。

乃木坂46の3期生として活躍しながら、『どうする家康』での演技や『Seventeen』モデル時代の美貌でも話題になってきました。

この記事では、久保史緒里さんの小学校から大学までの学歴と併せてエピソードを紹介します。

この記事は、以下の内容についてまとめました
  • 久保史緒里の卒アルは?
  • 久保史緒里の学歴(小学校、中学、高校、大学)まとめ!
  • 久保史緒里の出身小学校:宮城県富谷市立東向陽台小学校
  • 久保史緒里の出身中学:宮城県富谷市立東向陽台中学校
  • 久保史緒里の出身高校:目黒日本大学高等学校 通信制課程
  • 久保史緒里の出身大学:進学せず、芸能活動に専念します
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久保史緒里の卒アルは?

結論から言うと、久保史緒里さんの卒アルは見つかりませんでした。

久保史緒里さんの高校時代の卒アルには、アイドル活動と学業を両立した青春の良い思い出になるでしょう。

後述で紹介しますが、久保史緒里さんは目黒日本大学高校の通信制課程を卒業しています。

同じクラスに乃木坂46のメンバーが6人もいたという珍しい環境でした

中村麗乃さんや阪口珠美さんと一緒に宮城から上京し、芸能活動をしながら勉強に励んでいます。

卒アル写真では、普通の高校生とは違う独特の輝きを放っていたことでしょう。

久保史緒里さんは、高校1年生で『Seventeen』の専属モデルになり、選抜メンバーにも選ばれるなど、すでにプロとしての経験を積んでいました。

久保史緒里さんの卒アルは見れませんが、夢を追いかける少女の成長記録として、貴重な一枚となっているはずです。

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久保史緒里の学歴(小学校、中学、高校、大学)まとめ!

久保史緒里さんの小学校から大学までの学歴をまとめました。

久保史緒里の学歴まとめ
  • 久保史緒里の出身小学校:宮城県富谷市立東向陽台小学校
  • 久保史緒里の出身中学:宮城県富谷市立東向陽台中学校
  • 久保史緒里の出身高校:目黒日本大学高等学校 通信制課程
  • 久保史緒里の出身大学:進学せず、芸能活動に専念します
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久保史緒里の出身小学校:宮城県富谷市立東向陽台小学校

久保史緒里さんは、宮城県富谷市立東向陽台小学校で6年間を過ごし思い出ある母校です。

小学3年生から楽天イーグルスのジュニアチアリーダーズとして活動を始めたのも、この学校に通っていた頃です。

小学6年生の時に乃木坂46の「おいでシャンプー」を見て桜井玲香さんに憧れを抱き、将来への夢を抱くきっかけとなったのもこの小学校時代でした。

宮城の豊かな自然と温かい地域の人々に囲まれながら、のびのびと成長できた環境だったのではないでしょうか。

久保史緒里さんの小学校時代のエピソードを推測を交えて紹介します。

小学校時代のエピソード
  • 小学3年生から中学3年生まで楽天イーグルスのチアガールを7年間継続
  • 小学6年生で乃木坂46「おいでシャンプー」に出会う
  • 家族の野球愛から生まれた特別な環境

①小学3年生から中学3年生まで楽天イーグルスのチアガールを7年間継続

久保史緒里さんは小学校3年生から中学校3年生まで、なんと7年間もプロ野球チーム・東北楽天ゴールデンイーグルスジュニアチアガールを務めました

母親から「史緒里もあそこに行きなよ」と勧められたことがきっかけです。

久保史緒里さん自身が「チアダンスを学べて、両親に野球を見させることができる家族にとっていい環境」と判断したからです

プロの世界で7年間も活動を続けるのは並大抵のことではありません。

この経験が後の乃木坂46でのダンススキルの基礎となり、「人前で踊る楽しさに目覚めた」原点になったことでしょう。

②小学6年生で乃木坂46「おいでシャンプー」に出会う

小学校6年生の時、久保史緒里さんは乃木坂46の楽曲「おいでシャンプー」のミュージックビデオ桜井玲香さんの笑顔を見て衝撃を受けます。

この瞬間が久保史緒里さんの人生を大きく変える転換点になったことでしょう。

この出会いが特別だったのかというと、それまでチアガールとして「踊ること」の楽しさは知っていても、「アイドルになりたい」という具体的な夢は持っていませんでした。

桜井玲香さんの笑顔の映像が、宮城県の小学生だった久保史緒里さんの心に「私もあんな風になりたい」という強い憧れを植え付けます。

③家族の野球愛から生まれた特別な環境

久保史緒里さんの小学校時代は、野球好きの両親という家庭環境でした。

父親が野球、母親がソフトボールの経験者で、家族全員が野球観戦を楽しんでいたため、自然と球場に足を運ぶ機会が多くなります。

この環境が久保史緒里さんにとって理想的だった理由は、チアガール活動を通じて自分のダンスの才能を伸ばしながら、同時に家族との時間も大切にできたからでしょう。

多くの子供が習い事と家族の時間の両立に悩む中、久保史緒里さんは「家族にとっていい環境」を自分で判断し選んだそうです。

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久保史緒里の出身中学:宮城県富谷市立東向陽台中学校

久保史緒里さんの中学校時代を振り返ると、宮城県富谷市立東向陽台中学校での3年間は人生の大きな転機となった時期だったのでしょう。

久保史緒里さんの中学時代はバドミントン部の部長として活動しています。

中学3年生の時、乃木坂46の3期生オーディションを受けることを決意し、見事合格をつかみ取ります。

久保史緒里さんの中学時代のエピソードを推測を交えて紹介します。

中学時代のエピソード
  • バドミントン部部長として引退大会で最下位になった苦い経験
  • 部員から嫌われた部長時代の人間関係での挫折体験
  • 乃木坂46オーディション受験が学校中にバレた危機的状況

①バドミントン部部長として引退大会で最下位になった苦い経験

久保史緒里さんは中学時代のバドミントン部で部長を務めていました.

しかし引退試合の団体戦で全敗し、最下位の結果に終わりました

この結果において、久保史緒里さんの1学年上の先輩は県大会に出場した実績がありました。

部長としてチームを引っ張る立場にありながら、期待に応えられなかった責任感と悔しさが残ります。

しかし、久保史緒里さんはこの経験を「刺激的だった」と前向きに振り返っています

失敗を成長の糧として受け入れる久保史緒里さんの強さが、後の乃木坂46での活躍につながる土台になったのかもしれません。

②部員から嫌われた部長時代の人間関係での挫折体験

久保史緒里さんは中学時代、バドミントン部の部長でありながら部員から嫌われていたという衝撃的な事実を後に明かしています

この状況は一般的な部長像とは正反対で、リーダーシップの難しさを物語っています。

久保史緒里さんは、真面目すぎる性格や厳しい指導方針が原因だった可能性があるかもしれません。

実際に修学旅行の班決めでは、部活のメンバーに友達がおらず、あまり話したことのない人たちと班を組むことになったそうです

この久保史緒里さんの孤立した経験が、後に人間関係を学ぶ重要なきっかけになったのではないでしょうか。

③乃木坂46オーディション受験が学校中にバレた危機的状況

久保史緒里さんが中学3年生で乃木坂46の3期生オーディションを受けた際、SHOWROOM審査があったため学校中に受験していることが知れ渡りました。

当時の久保史緒里さんは「落ちたら転校しなきゃ」と絶望的な気持ちになったそうです

地方の中学生にとって、芸能界のオーディションがどれほどハードルが高いかを示しているかもしれません。

宮城県という地方から全国区のアイドルグループを目指すことは、周囲の理解を得ることも困難だったのでしょう。

しかし、この「後戻りできない状況」が久保史緒里さんの覚悟を固めることになり、合格結果につながります。

プレッシャーを力に変える強靭な精神力の原点が久保史緒里さんにはあると考えます。

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久保史緒里の出身高校:目黒日本大学高等学校 通信制課程

久保史緒里さんは、芸能人御用達校として知られる目黒日本大学高等学校の通信制課程に通います。

通信制の特性を活かし、自分のペースで学習を進められる環境で、高校2年生の時に体調不良で活動を休止した際も学業を継続できました。

久保史緒里さんは「自分から積極的に行動しないと、課題に立ち向かわないと成長できない」と後に高校時代を振り返っています。

以下では、久保史緒里さんの高校時代を推測を交えて紹介します。

高校時代のエピソード
  • 同じクラスに乃木坂46メンバーが7人も在籍する偶然
  • 高校2年生で体調不良により全国ツアーを全キャンセルする
  • 卒業式で着用した制服が学校指定ではない謎の選択

①同じクラスに乃木坂46メンバーが6人も在籍する

久保史緒里さんの高校生活では、同じクラスに乃木坂46のメンバーが6人も在籍していました。

これは偶然ではなく、芸能活動と学業を両立するために多くのメンバーが目黒日本大学高校の通信制課程を選んだ結果だったようです。

具体的には遠藤さくら、金川紗耶、賀喜遥香、阪口珠美、中村麗乃といった人気メンバーが同級生として在籍します。

このような環境は一般の高校では考えられない特殊な状況で、アイドルグループ内での先輩後輩関係と学校での同級生関係が複雑に絡み合う高校時代を送ったそうです。

②高校2年生で体調不良により全国ツアーを全キャンセルする

久保史緒里さんは高校2年生の6月に体調不良に陥り、夏の全国ツアー『乃木坂46 真夏の全国ツアー2018』をすべてキャンセルしています。

この出来事は、久保史緒里さんにとって人生の大きな転機だったと思われます。

なぜなら、Seventeenの専属モデルとしても活動していた多忙な時期に、心身の限界を超えてしまったからです

しかし、3ヶ月後の9月2日に、宮城公演でサプライズ復帰を果たします。

久保史緒里さんは、最終的に学業とアイドル活動の両立を成功させています。

この経験から、久保史緒里さんは、無理をし続けることの危険性と適切な休息の重要性を学んだことだと思います。

③卒業式で着用した制服が学校指定ではない謎の選択

久保史緒里さんの卒業式で最も話題になったのは、着用していた制服が目黒日本大学高校の指定制服ではなかったことです

通信制課程では進学コース以外は制服がないため、卒業式では任意の制服を着用できるという校則があったそうです。

同級生の遠藤さくらさんは、学校指定の制服を着用していたのに対し、久保史緒里さんは別の制服を選択

卒業という人生の節目に、故郷への感謝を表現したこの行動は、久保史緒里さんの思いを物語るエピソードといえるます。

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久保史緒里の出身大学:進学せず、芸能活動に専念します

久保史緒里さんは高校卒業後、芸能活動に専念することを選択します。

久保史緒里さんは、乃木坂46としてすでに地位を築いており、学業と両立するよりも女優やモデルとしてのキャリアを優先したかったからでしょう。

高校時代にSeventeenの専属モデルを務め、さらに選抜メンバーにも選ばれるなど、18歳にして同世代のタレントを上回る実績を積んでいました。

久保史緒里さん自ら「勉強が嫌い」と素直に語っていることからも、学問への興味よりも芸能活動への情熱が勝っていたことがわかります。

久保史緒里さんにとって大学進学を諦めることは、自分の才能と時間を価値のある場所に集中させる戦略的な選択だったと考えられます。

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まとめ

久保史緒里さんの学歴を振り返ると、宮城県の小学校・中学校での成長から、目黒日本大学高校を経て芸能活動に専念するまで、現在の活躍につながっています。

バドミントン部での挫折や体調不良による活動休止など困難もありましたが、それらを乗り越えて朝ドラ初出演という夢をつかんだ久保史緒里さんの姿は多くの人に勇気を与えています。

久保史緒里さんの今後のさらなる飛躍と、女優としての素晴らしい演技を応援しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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