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堤真一の出身高校は西宮東高等学校!小学校と中学、高校、大学の学歴とエピソードまとめ!

堤真一さんは、現在は演技派俳優として多方面で活躍されています。

超売れっ子の堤真一さんですが、20代は生活が苦しく生きていくのに精一杯だったと本人が語っています。

そんな堤真一さんですが、通った出身校の学歴から俳優でブレイクするまでを調べましたので紹介します。

この記事では、以下の内容についてまとめました
  • 堤真一の出身高校は西宮市立西宮東高等学校!小学校や中学も紹介
  • 堤真一の高校卒業から下積み生活を経てブレイクするまで
  • 堤真一に関するSNSの反応を見てみました
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堤真一の出身高校は西宮市立西宮東高等学校!小学校や中学も紹介

堤真一さんの出身高校は、兵庫県西宮市立西宮東高等学校です。

堤真一さんが通われた出身校を小学校や中学、高校とエピソードも併せて紹介します。

堤真一の通った学校(経歴)
  • 出身小学校:兵庫県西宮市立東甲子園小学校(現在:兵庫県西宮市立甲子園浜小学校)
  • 出身中学校:兵庫県西宮市立浜甲子園中学校
  • 出身高校 :兵庫県西宮市立西宮東高等学校
  • 出身大学 :大学には行かず、高校卒業後「ジャパンアクションクラブ」の養成所に行きます

①堤真一の出身小学校:兵庫県西宮市立東甲子園小学校

堤真一さんの出身小学校は、地元の西宮市立東甲子園小学校です。

この小学校は1997年に、西宮市立甲子園浜小学校になっています。

堤真一さんは、1971年4月に小学校に入学し、1977年3月に卒業しています。

堤真一の小学校時代のエピソード

少年野球のイメージ画像です。

堤真一さんは、阪神甲子園球場の近くで生まれ育っています。

幼い頃は、人前に出るのが苦手な大人しい消極的なタイプでした。

堤真一さんは大勢の友達と遊ぶより、ひとりで部屋にこもるインドア派の子でした。

しかし堤真一が、野球を始めたことがキッカケで積極的な性格に変わります。

堤真一さんは、幼少期から運動神経がよく、小学生の頃は少年野球チームに所属しています。

小学生のときの夢は、プロ野球選手になることでした。

堤真一さんは、小学生の学校対抗リレーで常にアンカーを務めるほどの俊足です。

②堤真一の出身中学校:兵庫県西宮市立浜甲子園中学校

堤真一さんの出身中学校は、地元の西宮市立浜甲子園中学校で偏差値はありません。

堤真一さんは、1977年4月に中学校に入学し、1980年3月に卒業しています。

中学校では野球部に所属し、部活動に熱中していました。

堤真一さんの中学校時代のエピソード情報は見つかりませんでした。

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③堤真一の出身高校:兵庫県西宮市立西宮東高等学校

堤真一さんの出身高校は、兵庫県西宮市立西宮東高等学校で偏差値62~68の難関の進学校です。

堤真一さんは、1980年4月に高校に入学し、1983年3月に卒業しています。

西宮市立西宮東高等学校出身の著名人
  • 近藤光史(アナウンサー)西宮市立西宮東高等学校→学習院大学→早稲田大学
  • 常盤貴子(女優)西宮市立西宮東高等学校→駒沢学園女子高校→関東学院女子短期大学(現関東学院大学)
  • 成本年秀(元プロ野球選手)西宮市立西宮東高等学校→京都産業大学

堤真一の高校時代のエピソード

俳優の堤真一さんは、2015年6月15日に放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。

堤真一さんは、兵庫県西宮市出身で小学校から好きで始めた野球少年でした。

堤真一さんは、高校1年生のときに練習が厳しく途中で野球部を退部しています。

高校時代の堤真一さんは、将来を悲観してノイローゼ状態になり、引きこもりになったそうです。

堤真一さんは、父親からは苦言を呈され、母親が深く悲しんだこともあり、引きこもりから脱出します。

中学の時にケガをして試合に出れない悔しさから高校でも野球を続けたが、「面白くない」と1年目で退部。目標を失った堤は自暴自棄になり、「そこから学校に行かなくなりました。学校に行く意味がなくなってしまって」「不良グループとかは嫌いで。ただ、学校に行かないんです。今で言う、引きこもり。寝てました」。

引用元:マイナビニュース

堤真一の高校時代に父と息子の関係は良好ではなかった

堤真一さんの父親は口数が少なく、息子の堤真一さんとは多くを語りませんでした。

しかし、堤真一さんが高校を辞めたいと言ったとき「サラリーマンの苦しみを知らない者は、何をやっても一緒!」と父親が言及します。

息子の堤真一さんは、人生の厳しさを教わったが、聞き入れるまでに時間がかかりました。

④堤真一の出身大学:高校卒業後、「ジャパンアクションクラブ」の養成所に行きます

堤真一さんは、大学には行きませんでした。

千葉真一が主催する「ジャパンアクションクラブ(以下JAC)」の養成所オーディションに合格。

堤真一さんは高校卒業後、18歳でJAC養成所第1期研修生として京都養成所に入所します。

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堤真一の高校卒業から下積み生活を経てブレイクするまで

堤真一さんが、長い下積み生活からブレイクするまでの経緯をエピソードと併せて紹介します。

堤真一がJACの下積み時代からブレイクするまでの流れ
  • 堤真一が「ジャパンアクションクラブ(JAC)」に所属する
  • 堤真一のJAC時代は生活するのに精一杯の状態!
  • 堤真一が36歳のときにドラマ『やまとなでしこ』で大ブレイク!

①堤真一が「ジャパンアクションクラブ(JAC)」に所属する

堤真一さんは高校卒業後、大学には進学していません。

堤真一さんは友人の誘いで、千葉真一さんが主催する「ジャパンアクションクラブ(以下JAC)」の養成所オーディションを受けます。

堤真一さんは、運動神経が良かったことからオーディションに合格。

18歳でJAC養成所第1期研修生として京都養成所に入所した後に、選抜クラスに選ばれ上京します。

堤真一さんは「アクションがやりたい」と言うより「何となく入ってみた」と後々インタビューで答えています。

堤真一さんは、JACに入団し将来的に「俳優になりたい」などの展望がなく、ただJACに入団するために頑張ったのかもしれません。

堤真一さんが19歳のときに、父親が末期がんで余命1ヶ月の宣告を受けます。

息子の堤真一さんは、上京する前日に父親の病院に行きます。

堤真一さんが「明日から東京に行きます」と挨拶をし、病床の父親から「元気でな」という言葉が最後になります。

堤真一さんは、父親を振り返らず病室を後にしてから泣き崩れたと語っています。

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②堤真一のJAC時代は生活するのに精一杯の状態!

堤真一さんのJAC時代、昼間は稽古に励み、夜は工事現場や飲食店のアルバイトをします。

JAC時代には、真田広之さんの付き人を務めた経験があります。

堤真一さんは、20代に4畳半の風呂なしアパートに7年間住み、生活するのに必死でした。

堤真一さんが「20代は生きていくのに精一杯の状態で不安だった」と語っています。

続けざまにケガをしたことで、堤真一さんはJACを退所し、アクション俳優の道を諦めます。

堤真一さんは、舞台を中心に活動をしてきました。

当時の堤真一さんは、気に入らないトレンディドラマの出演オファーを断っていたそうです。

③堤真一が36歳のときにドラマ『やまとなでしこ』で大ブレイク!

堤真一さんは、テレビドラマや映画に起用されるようになり、周囲に演技力が評価されます。

堤真一さんが36歳のときに、出演した月9ドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)でブレイク。

2000年に放送され、平均視聴率26.4%を記録し、堤真一さんの人気と知名度はウナギ登りになります。

その後も堤真一さんは、人気ドラマや映画俳優として次々に出演され、俳優の地位を確立します。

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堤真一に関するSNSの反応を見てみました

堤真一さんに関するSNSの反応を見てみました。

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堤真一の出身高校は?小学校と中学、高校の学歴とエピソード:まとめ

堤真一さんは、16年の下積み生活を経てブレイクするまで苦労してきました。

今では映画やドラマ、CMとテレビでは見ないことのない堤真一さんですが、学歴とエピソードをまとめました。

堤真一さんは、多方面で活躍されること間違いありませんが、今後の活動に注目していきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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