女優の遠野なぎこさん(45歳)の自宅から遺体が発見され、芸能界に衝撃が走っています。
NHK朝ドラ「すずらん」のヒロインとして一世を風靡した遠野なぎこさんに一体何が起きたのでしょうか?
6月27日の最後のSNS投稿「あたしゃ、まだまだ生きるぞ」から遺体発見まで、謎に包まれた1週間。
この記事では、遠野なぎこさんの摂食障害15年やうつ病との闘いがありました。
遠野なぎこさんと連絡が取れなくなる約2か月前の状況から、時系列でまとめました。
- 遠野なぎこの自宅から遺体発見の真相!
- 遠野なぎこの約2か月前からの様子!
遠野なぎこの自宅から遺体発見の真相!

女優の遠野なぎこさん(45歳)の都内自宅から、遺体が発見された事件について時系列で紹介します。
遠野なぎこさんは自身のSNSで「私、うつ病なんだって」と病気を公表しています。
この投稿では、訪問看護を受けることも明かしており、「シンドイけど、前向きにいきましょっ!!」と前向きな言葉で締めくくっていました。
これまでの摂食障害に加えて、新たな病気との闘いが始まったことを告白した重要な日でした。
遠野なぎこさんが最後にSNSを更新した日です。
インスタグラムでは鶏肉の照り焼きを作っている動画を投稿し、穏やかな口調で料理の説明をしていました1
遠野なぎこさんは愛猫の写真なども複数投稿しており、その中には「あたしゃ、まだまだ生きるぞ」という力強い言葉も残されています。
これが遠野なぎこさんの最後のメッセージとなりました。
普段は1日に何度もSNSを更新していた遠野なぎこさんの投稿が完全に止まります。
遠野なぎこさんは基本的に毎日投稿し、1日に10回ほど投稿することもある活発なアクティブユーザーだったため、ファンの間では心配の声が上がり始めました。
この期間中、関係者も遠野なぎこさんと連絡が取れない状況が続いていたそうです。
遠野なぎこさんの自宅マンション前に消防車3台と救急車2~3台が出動しています。
近くの工事現場で働く男性は「18時半ごろ、救急車で誰かが運ばれていったのを見かけましたが、誰なのかは見えませんでした」と証言しています。
マンションの管理人も事態を把握しきれていない状況で、現場は物々しい雰囲気に包まれていました。
7月3日23時頃、マンション前に警察の黒いハイエースが停車しているのを住民が目撃しています。
住民によると「防護服を着た検視官がエレベーターに乗ってきて、ドアが開いた瞬間に強烈な消毒剤の臭いが漂ってきた」と証言しています。
この時点で、単なる救急搬送ではない深刻な事態であることが明らかになりました。
各メディアが遠野なぎこさんの自宅から遺体が発見されたことを一斉に報道。
警視庁は遺体の状況から事件性はないとみていますが、腐乱が激しく身元の確認ができていない状態です。
遺体発見までに数日が経過していて、DNA鑑定による身元確認が必要な状況となっています。
遠野なぎこさんの元マネージャーは「朝からいろんな方から問い合わせが来ているので、本人に何度もLINEをしているのですが、全く既読になりません」と語っています。
別の住民が遠野なぎこさんの部屋の前に行ったところ、ポストが郵便物でパンパンになっていたことも判明し、数日間誰も部屋にいなかった状況が確認されています。

遠野なぎこの約2か月前からの様子!

遠野なぎこさんと連絡が取れなくなる約2か月前、映画の舞台挨拶で涙を流しながら15年間続く摂食障害について語っていました。
「最期まで摂食障害かもしれないけれど、死ぬまで闘いたい」と強い決意を示す一方で、舞台に上がる時はほかの人に支えてもらわなければならないほど体が弱っていました。
さらに2025年1月には所属していた会社との契約も終わり、完全に一人で活動する状況になっています。
そんな孤独な中で、SNSを通じてファンと交流することが遠野なぎこさんにとって唯一の支えとなっていたそうです。
まとめ
女優の遠野なぎこさんの都内自宅から7月3日夕方に遺体が発見されました。
2025年6月27日の「あたしゃ、まだまだ生きるぞ」という投稿を最後にSNSが更新停止し、関係者も連絡が取れない状況でした。
遠野なぎこさんの自宅から発見された遺体は、腐乱が進み身元確認が困難で現在DNA鑑定による確認が進められています。
DNA鑑定の結果は、2025年7月7日以降に結果が出ると予想されています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。