WBC2023 大晦日・生放送スペシャルを放送

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2023年を締めくくる大晦日にTBS「WBC2023 大晦日・生放送スペシャル」を放送します。
野球のWBCとはワールド・ベースボール・クラシックの略です。

午後6時から午後11時45分まで生放送されます。
メインキャスターを務めるのは、中居正広。
2023年のWBCで、14年ぶりに世界一になった感動を届けます。

野球の魅力を幅広い視聴者に伝えることを目指します。
侍ジャパンの選手たちをゲストとして迎え、試合の裏話や選手の想いを掘り下げていきます。
2023年のWBC試合を観ていた野球ファンだけでなく、多くの方に楽しんでもらえる番組です。

目次

日本代表・侍ジャパンの2023年WBC試合結果

WBC2023侍ジャパン優勝画像

以下は、侍ジャパンの2023年WBC試合結果と代表選手になります。

侍ジャパンの2023年WBC試合結果

以下、侍ジャパンの2023年WBC試合結果になります。

日付開始時間球場備考対戦カード/スコア
2023年3月9日(木)19:00東京ドーム1次ラウンド中国 1-8日本
2023年3月10日(金)19:00東京ドーム1次ラウンド韓国 4-13 日本
2023年3月11日(土)19:00東京ドーム1次ラウンドチェコ 2-10 日本
2023年3月12日(日)19:00東京ドーム1次ラウンド日本 7-1オーストラリア
2023年3月16日(木)19:00東京ドーム準々決勝イタリア(A2位) 3-9 日本(B1位)
2023年3月21日(火)8:00ローンデボ・パーク
(フロリダ州マイアミ)
準決勝メキシコ  5-6日本
(9回サヨナラ)
2023年3月22日(水)8:00ローンデボ・パーク
(フロリダ州マイアミ)
決勝アメリカ 2-3日本
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劇的な展開であった準決勝の日本対メキシコ戦

WBC2023メキシコ戦で村上サヨナラの画像

2023年WBC準決勝の日本対メキシコ戦は、劇的な展開で幕を閉じました。

今まで大事な場面で打てていなかった村上宗隆選手。
9回裏に放った逆転の2点ツーベースヒットがハイライトとなります。

日本は3大会ぶりの決勝進出が決定。
試合は最後まで緊迫した雰囲気に包まれ、日本がメキシコを追う試合展開になりました。

日本チームは大谷翔平選手の力投や他の選手の活躍もあり、見事な勝利を収めたのです。

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3大会ぶりWBCを制覇した決勝の日本対アメリカ戦

侍ジャパンがアメリカを3対2で下し、3大会ぶりWBCを制覇しました。

この試合では大谷翔平選手が中心となり、試合を左右するプレーを見せました。

日本チームの強力な投球と守備が光り、一進一退の攻防が続きます。
最終的には日本の勝利に終わりました。

この歴史的な勝利は、チームの団結力と技術の高さを示すものです。

2023年WBC日本代表選手名鑑

以下は、2023年ワールド・ベイスボール・カップ(WBC)の日本代表選手になります。数字は背番号になり、☆マークは2023年1月6日に発表済の選手になります。

<投手>
11 ダルビッシュ有(パドレス)☆ / 12 戸郷翔征(巨人)☆/13 松井裕樹(楽天)/14 佐々木朗希(ロッテ)☆/
15 大勢(巨人)/16 大谷翔平(エンゼルス)☆/17 伊藤大海(日本ハム)/18 山本由伸(オリックス)☆/
20 栗林良吏(広島)/21 今永昇太(DeNA)☆/22 湯浅京己(阪神)/26 宇田川優希(オリックス)/
28 高橋宏斗(中日)/29 宮城大弥(オリックス)/47 高橋奎二(ヤクルト)


<捕手>
10 甲斐拓也(ソフトバンク)☆/24 大城卓三(巨人)/27 中村悠平(ヤクルト)

<内野手>
1 山田哲人(ヤクルト)/2 源田壮亮(西武)☆/3 牧秀悟(DeNA)☆/5牧原大成(ソフトバンク)/
7 中野拓夢(阪神)/25 岡本和真(巨人)/33 山川穂高(西武)/55 村上宗隆(ヤクルト)☆

<外野手>
8 近藤健介(ソフトバンク)☆/9 周東佑京(ソフトバンク)/23 ラーズ・ヌートバー(カージナルス)/
34 吉田正尚(レッドソックス)

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アメリカ人の父と日本人の母を持つヌートバー選手とは?

ヌートバー選手のペッパーミル・パフォーマンス画像

ラーズ・ヌートバー選手は、アメリカ人の父と日本人の母を持ちます。

母の久美子さんは出身地が埼玉県東松山市。
ヌートバー選手が日本代表として戦えるのは母親の久美子さんが日本人だからです。

彼はMLBのセントルイス・カージナルスで活躍し、WBC 2023日本代表としても注目を集めています。
MLBとは、アメリカとカナダに本拠地を置くプロ野球リーグのこと。

ヌートバー選手のパフォーマンスである「ペッパーミル・パフォーマンス」は、どのような意味がこめられているのでしょうか?

ヌートバー選手が、大リーグでもやっているパフォーマンスで、日本代表選手にも広がっています。
ベンチに向かって握ったコブシを重ね、ねじるように回すしぐさのパフォーマンスです。

このしぐさは、「打順を次から次に回す」方法をチームで議論した結果、生まれたパフォーマンス。
コショウを引く動きをマネています。コショウを引く意味の「グラインド」のワードには、「身を粉にして働く」という意味合いが含まれます。

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まとめ

2023年のWBCでの日本代表、侍ジャパンの活躍は圧巻でした。

素晴らしいチームワークと個々の選手の才能が見事に融合。
見事日本は14年ぶりに世界の頂点に立ちました。

大会を通じて、侍ジャパンは一貫して強さを発揮します。
特に決勝戦でのアメリカ合衆国との接戦は、日本の粘り強さと技術の高さを証明しました。

村上宗隆や岡本和真のホームラン、そして大谷翔平のピッチングは、日本の勝利の象徴です。
この大会では、侍ジャパンが世界最強であることを再び証明しました。

この歴史的な勝利の瞬間をもう一度体感したい方は、ぜひ大晦日にTBS「WBC2023 大晦日・生放送スペシャル」をご覧ください。


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