大阪国際女子マラソンで初挑戦になる依田来巳選手に注目が集まります。
全日本大学女子駅伝で3位入賞の立役者で、静岡が誇る長距離のエースである依田来巳選手が、ついに42.195kmに挑みます。
依田来巳選手は、高橋尚子さんと同じ大阪学院大OGの出身です。
この記事では、依田来巳さんが、新たなステージのフルマラソンにデビューし、プロフィール、大学卒業後の進路についてまとめました。
依田来巳(よだ くるみ)選手が、ついにフルマラソンデビューします。
大阪国際女子マラソンで夢への第一歩を踏み出します。
「ドキドキするけど、楽しみ!」と笑顔で語る依田来巳選手。
大阪学院大学4年生の依田来巳選手が、2025年1月26日に42.195キロに挑みます。
今まで駅伝やハーフマラソンで大活躍してきましたが、フルマラソンは初めての経験です。
「小学生の頃からの夢なんです」また「目標タイムは2時間40分を切ること」と依田来巳選手が言及しています。
パリ五輪の女子マラソン参加の標準記録が、2時間26分50秒になります。
2つのタイムを比較すると近いとは言えませんが、依田来巳選手の納得の走りをしてほしいと思います。
依田来巳選手は、大学生ながら高い実力を持つ長距離ランナーとして注目を集めます。
今後さらなる活躍が期待される存在になると推測します。
依田来巳選手は、大阪学院大学の誇る長距離ランナーのエースです。
なぜなら、依田来巳選手は大学4年間で素晴らしい成長を遂げ、多くの大会で活躍してきたからです。
例えば、全日本大学女子駅伝では1年生から出場し、4年生では3位入賞に貢献。
5000mの自己ベストは15分39秒71、ハーフマラソンでは1時間12分46秒という記録を持っています。
さらに、2025年1月の全国女子駅伝では静岡県代表として11人抜きの快走を見せ、注目を集めました。
そして現在、大阪国際女子マラソンで初のフルマラソンに挑戦します。
依田来巳選手の活躍は、大阪学院大学の長距離ランニング部門の誇りであり、将来が有望な若手ランナーです。
依田来巳さんのプロフィールをwiki風にまとめました。
依田来巳(よだ くるみ)
依田来巳選手は、大学卒業後の2025年4月からパナソニックに所属する予定です。
現在、依田来巳選手は大阪学院大学の4年生で、今春の2025年3月に卒業します。
卒業後の進路について、以下の情報が確認できました。
依田来巳選手は、大学卒業後もアスリートとしてのキャリアを継続し、パナソニックの実業団チームで競技を続ける予定です。
依田来巳選手の大阪国際女子マラソン出場が、フルマラソンのデビューになります。
大学時代の輝かしい実績を携え、実業団で活躍を目指す依田来巳選手の挑戦は、多くのファンの心をつかみました。
依田来巳選手は、駅伝からマラソンへと舞台を移し、さらなる成長が期待されます。
また、2025年4月からは、実業団のパナソニックに入社し、将来的にマラソンを続ける予定です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。