木梨憲武の演技力!下手?上手い?主演ドラマ「春になったら」と出演作を考察!

木梨憲武演技力アイキャッチ画像
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木梨憲武さんの名前は、お笑い界のレジェンドとして知られています。
木梨憲武で検索すると「木梨憲武 演技下手」というワードが出てきます。

2024年1月15日からスタートした木梨さん主演の「春になったら」が話題になっています。
木梨さんの演技力は、下手?上手い?
木梨さん主演ドラマ「春になったら」に注目が集まっています。

この記事では、以下の内容についてまとめました
  • 木梨憲武の演技力!下手?上手い?
  • 木梨憲武のドラマ主演「春になったら」と過去の出演作を比較!
  • 木梨憲武のプロフィールと出演作品
  • 木梨憲武は演技下手?上手い?に関してSNSの反応は?
目次
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木梨憲武の演技力!下手?上手い?

いぬやしきとファインディングドリーの広告

結論から言うと木梨憲武さんの演技は実は上手い。

なぜなら、木梨さんは「世にも奇妙な物語」や「いぬやしき」での自然体で感動を呼ぶリアルな演技を見せています。
特に「いぬやしき」では、共演者の佐藤健さんからも演技力を絶賛されています。

木梨憲武さんが主演するドラマ「春になったら」を観た視聴者からも、木梨さんの演技に高評価の感触です。
視聴者から「ドラマとして楽しみになった」という意見があります。

佐藤は、木梨の演技を「ものすごくナチュラルでびっくりした。ちょっとお笑いの要素を出してこられるのかなと思ったけど、一切なかった。『何十年も俳優として生きてます』みたいな感じ」と絶賛した。

 木梨が「先週、(「とんねるずのみなさんのおかげでした」で)『北の国から』の純をやったから。16年ぶりに」とボケて笑わせると、佐藤は「ここらへん(隣り)から見る木梨さんはモーガン・フリーマンに見える」とニヤリ。木梨は「あとで5000円あげるわ」と喜んだ。

引用元:デイリー

「Snow Manの深澤辰哉さんが、奈緒さん演じる瞳の友人役として出演しており、深澤さん目当てで視聴した若い世代もたくさんいたようです。ところがドラマを見ているうちに木梨さんの存在感に驚き、《木梨さんってめちゃくちゃお芝居うまい!》《深澤くん目当てで見始めたけど、これはドラマとして楽しみになった》という声もあります」

引用元:日刊ゲンダイDIGITAL

木梨さんの演技は、コントで磨かれた自然体の表現力が光ります。
例えば「ファインディング・ドリー」の声優としても、その才能を発揮。

視聴者を引き込む木梨憲武の演技を見逃せません。
彼の作品を一度見れば、その魅力に気づくはずです。

木梨さんの演技は、コントで培われた「のりさんっぽい」のがポイント。
笑いのプロが真剣な演技に挑む姿は、まさに見る者を作品に引き込みます。

木梨さんのコメディアンとしての演技とは異なる、深みのある表現になっています。

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木梨憲武のドラマ主演「春になったら」と過去の出演作を比較!

木梨憲武ドラマ「春になったら」

木梨憲武さんの2024年1月15日スタートの最新ドラマ「春になったら」と過去の出演作を比較してみました。

「春になったら」では、24年ぶりのドラマ主演として、木梨さんの新たな魅力が見れそうです。
彼の演技は、以前の「世にも奇妙な物語」や「いぬやしき」での深みのある表現とは一味違います。

特に、「春になったら」では、感情豊かな父親役を繊細に演じ、視聴者を引き込んでいます。
一方、木梨さんは過去の作品で、コント由来の自然な演技で観客を楽しませてきました。

木梨憲武さんの演技力の進化を感じるドラマ「春になったら」。
彼は多面的な才能を堪能して見るのはいかがでしょうか?

過去の出演作品と比べてみます。
あくまでも筆者の主観になりますのでご了承ください。

映画『いぬやしき』(2018年)

木梨憲武さんが、映画『いぬやしき』で主人公の犬屋敷壱郎役を熱演されます。
彼の役柄が、会社や家庭からも見放され定年間際の冴えないサラリーマンです。

木梨さんの演技は、笑いの要素が一切なく役に徹していたように思います。
冴えないサラリーマン風な雰囲気があり、自然体な演技でストーリーに引き込まれます。

ストーリーが頭に入らないのは、セリフが棒読みだったり演技のクセが強すぎる場合です。
木梨さんの演技は自然で違和感がなかったので、演技としては上手だと思います。

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小市民ケーン(1999年)

木梨憲武さん主演のドラマです。木梨さんは、妄想癖のある情けない高校教師役を演じています。

木梨さん演じる主人公、鍋島権は35歳独身の高校教師で、最も情けない男の役どころ。
彼の演技は、「春になったら」と比較するとコント要素がある印象を受けます。

しかし実際には起きないような、あまりにも情けない高校教師キャラのため演技としては有りかなと思います。

甘い結婚(1998年)

「甘い結婚」で木梨憲武さんは、出版社に勤める唯野喜太郎役を演じます。
仕事が多忙で家庭を省みない夫役です。

木梨さんの演技は、笑いの要素もなくシリアスな雰囲気でストーリーを邪魔する要素がありません。
途中で木梨さんのナレーション入りですが、台本の棒読み感や大袈裟感もなく自然な演技です。


筆者の演技力の基準が甘いかもしれませんが、基準はストーリーの妨げにならないことです。
演者同士で棒読み対決をやっていたり、オーバーリアクションの場合は演じている人物が気になり始めます。
当然ストーリーも頭に入らず、1度気になり始めたら終わりまで払拭できません。

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木梨憲武のプロフィールと出演作品

木梨憲武の画像

木梨憲武さんは、1980年代から活躍する日本のお笑いタレント。
石橋貴明さんとのコンビ「とんねるず」で知られています。

木梨さんは多才な芸能人であり、歌手や俳優としても活動しています。
特に俳優としては、コントを中心とした芸風から、高い演技力を買われて数多くのドラマ・映画に出演。
趣味としての絵画や競馬予想も行っており、多方面での才能を発揮しています。

木梨憲武のプロフィールと出演作品を簡潔にまとめました。

項目詳細
名前木梨 憲武(きなし のりたけ)
生年月日1962年3月9日(61歳)(2024年1月現在)
出身地東京都世田谷区千歳台
出身校帝京高校
コンビ名とんねるず
活動時期1980年 – 現在
職業お笑いタレント、歌手、俳優
家族構成妻:安田成美(1994年 – )、子供:2男1女
デビューのきっかけ1980年、『お笑いスター誕生!!』に石橋貴明とのコンビ「貴明&憲武」として出場
1981年から現在のコンビ名「とんねるず」に改名
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木梨憲武は演技下手?上手い?に関してSNSの反応は?

木梨憲武さんは演技下手?上手い?に関してSNSの反応を見てみました。
視聴者によって、木梨さんの演技力の評価は分かれますね。

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まとめ

木梨憲武さんの演技力が話題になっていますが、実際はどうなのでしょう?

「春になったら」での24年ぶりのドラマ主演や「いぬやしき」での熱演は、彼の演技力の高さを証明しています。
共演者からの絶賛や感動を呼ぶ演技は、ただのコメディアンではなく、真の俳優であることを示しています。

木梨憲武の24年ぶりのドラマ主演「春になったら」を観ていただきチェックしてみましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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