ドラマや映画で活躍中の女優・木南晴夏さん。
木南晴夏さんは、地元大阪府豊中市の出身ですが、小学校から大学など通った学校の偏差値や学歴を調べました。
木南晴夏さんが、学生時代のエピソードを併せて紹介します。
- 木南晴夏の出身中学や高校、大学の学歴を調査!
- 木南晴夏と相武紗季は高校の同級生で、ミュージカルスクールも同じ幼馴染!
木南晴夏の出身中学や高校、大学の学歴を調査!
ドラマや映画で活躍中の女優・木南晴夏さん。
木南晴夏さんの学歴で、小学校から中学、高校、大学の学歴と偏差値の情報を調べました。
木南晴夏さんの芸能活動などエピソードも併せて紹介します。
- 木南晴夏の出身小学校:不明
- 木南晴夏の出身中学校:不明
- 木南晴夏の出身高校:雲雀丘学園高等学校
- 木南晴夏の出身大学:国学院大学 文学部
木南晴夏の出身小学校:不明
木南晴夏さんの出身小学校は、不明です。
大阪府豊中市内の公立校とのことですが、情報がありません。
木南晴夏さんの幼少期に、母親がパン工場に務めています。
母親がパン工場の配達の仕事をしていました。
木南晴夏さんは幼い頃から、焼きたてパンを食べて過ごしたことでパン好きになりました。
「母が昔、パン工場で働いていたんです。だから、家にはいつもパンがありました。朝ごはんがパンで、おやつもパン。ただ、パンがいちばん身近な食べ物だったので、毎日食べ続けていました。それが特別なことだとは思っていなかったので子供のころは今ほどの“パン愛”ではなかったかもしれないです。
引用元:FRAU
木南晴夏さんは、幼少期に天海祐希さんの『ベルサイユのばら』を見て宝塚歌劇団に魅了されます。
宝塚歌劇団を目指し成長とともに女優になることを目指すようになります。
木南晴夏さんは4歳年上の姉の木南清香さんと、幼稚園の頃からミュージカルスクールに通っています。
そのミュージカルスクールで相武紗季さんと出会っています。
相武紗季さんの姉の音花ゆりさんと木南晴夏姉妹の4人は幼馴染です。
木南晴夏の出身中学校:不明
木南晴夏さんの出身中学校も、不明です。
大阪府豊中市内の公立校とのことですが、情報が公開されていません。
木南晴夏さんは、学生時代に部活動に所属していませんでした。
当時、木南晴夏さんは宝塚ファンで幼少期からミュージカルスクールに通った経験から、クラシックバレエや日本舞踊、ダンスを習っています。
ケイは野球部のマネージャーとして最後の試合を見届けたいという未練があったんですよね。
(ケイは野球部のキャプテンに対して)淡い恋心は抱いていたけれど、ふたりに強い繋がりがあったわけではなくて。すごく綺麗な色の青春という感じがして、このお話はとても好きです。学生時代、部活をしていなかったので羨ましくなりました。マネージャーやりたかったなぁ(笑)。
引用元:ぴあ関西版 『想いのこし』木南晴夏インタビュー
木南晴夏の出身高校:雲雀丘学園高等学校から東京の学校に転校
木南晴夏さんが入学したのは、私立の雲雀丘(ひばりがおか)学園高等学校です。
木南晴夏さんは大阪府豊中市に住んでいましたが、兵庫県宝塚市にある雲雀丘学園高等学校に入学します。
兵庫県でも有数の進学校で、偏差値は64です。
木南晴夏さんは幼馴染の相武紗季さんと同級生です。
女優の相武紗季(31)が16日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、芸能界デビューのきっかけが高校の同級生、木南晴夏(31)の存在だったことを明かした。
関西地方の同じミュージカルスクールに通っていたという2人だが、相武の姉で宝塚出身の女優・音花ゆり(33)、木南の姉の女優・木南清香(35)も同じスクール出身。番組では4人初共演し、思い出話に花を咲かせた。
引用元:デイリー
- 相武紗季(女優)→2003年映画『WATER BOYS』で女優デビュー
- 紺野まひる(女優)→宝塚音楽学校入学
木南晴夏の東京の高校は堀越高等学校はないか?
木南晴夏さんは兵庫県宝塚市にある雲雀丘学園高校に入学しますが、半年ほどで東京の高校に転校します。
2001年9月に転校し、2004年3月に卒業。
16歳で上京した当時はホリプロの寮生活をしています。
浜口順子さん、深田恭子さん、綾瀬はるかさんたちの「ホリプロスカウトキャラバン」のグランプリ受賞者らと同じ屋根の下で寮生活を経験。
当時は堀越高等学校の近くにホリプロの寮があり、浜口順子さん、深田恭子さん、綾瀬はるかさんの3人が堀越高等学校に通っていたことから、木南晴夏さんも同じ高校の可能性が高いと推測します。
東京に出ると言った時は、さすがに反対されました。まだ高校1年の途中で、行きたかった高校に入学してわずか半年しかたっていなかったというのもあって、『卒業してからでも遅くないんじゃない?』と、引き留められた記憶があります」
引用元:FRAU
16歳で上京した当時は寮生活。浜口順子(33)、深田恭子(36)、綾瀬はるか(34)ら「ホリプロスカウトキャラバン」のグランプリ受賞者らと同じ屋根の下で暮らしていた。寮では「その日の自分のスケジュールを書く」そうで「売れている子はびっしり書いて。仕事ない子はオフとか書いて。それがもう辛いんですよ。成績表出されているみたいで」と告白。「私も全然(仕事が)無かったので、学校かオフしか書けなくて。仕事を書けるときは嬉しくて」と女優業へのありがたみを感じたエピソードを披露した。
引用元:スポニチ (2019年)
木南晴夏の高校時代、芸能活動などのエピソード
木南晴夏さんは高校1年生の時に「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれます。
同年にホリプロのオーディション『第1回ホリプロNEW STAR AUDITION〜21世紀のリカちゃんはあなた!!〜』でグランプリを獲得。
木南晴夏さんは3学期からは東京の高校に転校しています。
木南晴夏さんは、高校2年生にタレントとグラビアアイドルとしてデビューします。
MEGUMIさんや加藤美佳さんたちと「テレ朝エンジェルアイ2002」のメンバーに抜擢されます。
木南晴夏さんは、高校2年生から3年生にかけては酒井彩名さんとあびる優さんらとアイドルグループ「Licca」を結成しCDデビューします。
このアイドルグループ「Licca」はリカちゃん人形生誕35周年を記念したユニットです。
当初から2年間の活動期間だったそうです。
木南晴夏さんは、2004年の高校3年生の1月に沢尻エリカさんの主演ドラマ『桜咲くまで』で女優デビューします。
木南晴夏の出身大学:国学院大学 文学部
木南晴夏さんは國學院大學・文学部に進学します。
文学部の偏差値は52.5~60.0です。
木南晴夏さんは2004年4月に入学し、2008年3月に卒業。
木南晴夏の大学時代、芸能活動のエピソード
木南晴夏さんは学業と芸能活動を両立し、大学は4年間で卒業しています。
芝居の仕事を始めたのは、18歳のときになります。
木南晴夏さんはオーディションを受けては落ちる日々だったそうです。
木南晴夏さんは、英語や中国語、韓国語を勉強して習得しています。
木南晴夏さんは、2010年のテレビドラマ「素直になれなくて7」に韓国人役で出演。
1年間韓国語学校に通い、韓国語をマスターして語学力の高さを証明しています。
木南晴夏さんは、2004年から2005年にかけて出演したバラエティー番組ドラマ『不幸の法則』(日本テレビ)で演じた幸子役で注目されました。
木南晴夏さんのブレイクしたと言っていい作品が24歳のときに出演した映画『21世紀少年』。
「21世紀少年」では小泉響子役を演じ、漫画のキャラそっくりと話題になり、作者・浦沢直樹さんからも高評価されています。
木南晴夏さんは、友達役の脇役しかもらえなかったのでマネージャーに「やりたくない」とゴネたそうです。
「21世紀少年」の小泉響子役で出演するにあたり「1年間ほかの仕事を入れない」ことが条件でした。
のちに木南晴夏さんの代表作になり、「21世紀少年」以降のドラマや映画の仕事で多く採用されます。
ヒロインのオーディション受けてヒロインに落ちたけど友達役で出れるみたいなパターンが本当にずっと続いていて」と主役になれない事に悩んでいた事を明かしました。
引用元:COCONUTS
木南晴夏と相武紗季は高校の同級生で、ミュージカルスクールも同じ幼馴染!
木南晴夏さんと相武紗季さんは幼馴染で、同じミュージカルスクールに通っています。
2人とも高校は雲雀丘学園高校の同級生でしたが、木南晴夏は途中で東京の高校に転校します。
相武紗季さんは、木南晴夏さんが「夏の高校野球PR女子高生」に選ばれた翌年に同じ役割を務めます。
木南晴夏さんの姉・清香さんと相武紗季さんの姉・音花ゆりさんを含めた4人は幼馴染。
4人の幼馴染は、幼稚園の頃から深い絆を持っていたことがわかります。
木南晴夏の学歴を調査!相武紗季が高校の同級生:まとめ
木南晴夏さんの学歴を紹介しました。
木南晴夏さんは幼少期から宝塚ファンで成長するにつれて女優への目標を叶えています。
木南晴夏さんは好きなことに徹底して打ち込めるストイックさは職人気質のように思えました。
木南晴夏さんの今後の活躍を応援したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。