ドラマや映画で活躍するイケメン俳優の向井理さん。
ネットやSNS界隈で向井理さんを検索すると「性格悪い」などの否定的なワードを見かけます。
そんな俳優の向井理さんですが、実際の人柄はどんな人なのかエピソードと併せて紹介します。
- 向井理の人柄は?
- 向井理が性格悪いと噂になる理由7選!
- 向井理の性格悪いの良いのに関するSNSの反応を見てみました!
向井理の人柄は?
向井理さんの人柄についてはさまざまな点が指摘されています。
向井理さんのこだわりが強すぎて撮影現場でトラブルを起きることもあるそうです。
共演NGを指定されることも少なくないそうです。
また向井理さんの意に沿わない場合、共演者や撮影関係者と口論とになり、撮影に遅れが出ることもあるといいます。
向井理は扱いづらく、共演者らからは「面倒くさい」という存在と映っているようです。
一方で、向井理さんは結婚してから性格が丸くなったと言われています。
俳優の向井理さんが、2018年5月14日にNHKドラマ『そろばん侍 風の市兵衛』の試写会に登場します。
女優の村川絵梨さんと原田泰造さんと番組の魅力を語ります。
向井理さんと共演機会が多い村川絵梨さんに「向井理さんは丸くなった」と言われ困惑気味でした。
俳優・向井理さんの過去のコメントやエピソードに対しての見解です。
共演機会の多い村川からは、「向井さん、丸くなりましたよね。家族を持たれ、お子さんが生まれて。昔はトゲトゲしかったのが、今はいい感じで、温かい空気で話しかけてくださる」とイジられてタジタジ。
引用元:デイリー
ドキュメンタリーを見ると人柄がわかるね☺また改めて向井理の魅力を再認識できた様な気がする💗😊#向井理 pic.twitter.com/ETYNWV8AnT
— ミッチー (@gogomichie) December 23, 2016
種田さん好き。向井理くんやっぱりかっこいいな〜顔が良いし結婚してから丸くなったというか人間的にも深みが出てきた気がする
— 坂道 (@sakamichi0221) June 12, 2019
ファンの中にも、向井理さんが結婚され丸くなったとSNSで投稿している人が多くいます。
向井理が性格悪いと噂になる理由7選!
向井理さんが性格が悪いと言われるエピソードについてまとめました。
- 向井理が女芸人に「ブス」を連呼!
- 向井理がアイドルの嗣永桃子さんに『うるせー』と一言!
- 向井理が女優の松下奈緒さんに暴言を吐く!
- 向井理の失言満載ブログが終了!
- 向井理の追突事故で自己中発言
- 向井理の笑福亭鶴瓶さんに悪態
- 向井理のインタビューの態度が原因で性格が悪いと言われることがある!
①向井理が女性芸人に「ブス」を連呼!
向井理さんが飲料メーカーのCM打ち上げの飲み会での話です。
向井理さんとCM共演したお笑いコンビの「ニッチェ」も参加します。
共演したお笑いコンビ「ニッチェ」は、近藤くみこさんと江上敬子さんのインパクトとネタの面白さで人気のコンビ。
飲み会の席が盛り上がり、悪酔いした向井理さんはニッチェに対して「ブス」を連発します。
向井理さんは、その後もニッチェに対して「ブスは帰れ!」とクドいほど連呼。
飲み会に同席したスタッフもドン引きしたそうです。
「悪酔いした向井さんは、ニッチェに『ブサイクは帰れ~』と言ったらしい。でも、ニッチェはもともとブスキャラだから、その場は『向井さ~ん、ブスでも勘弁してくださいよ~』と返し、スタッフたちも大笑いだった」
引用元:東スポWEB
②向井理がアイドルの嗣永桃子さんに『うるせー』と一言!
2011年4月に放送されたバラエティ番組の「お試しか!」の企画での話です。
向井理さんが、アイドルの嗣永桃子さん(Berryz工房のメンバー)に『うるせー』と一言。
嗣永桃子さんはネタを言い終わる前に、向井理さんに遮られてしまいます。
このエピソードは、向井理さんの高飛車で品のない態度と視聴者から非難を浴びた出来事となりました。
持ちネタの「許してにゃん」を言いたかっただけの嗣永だが、向井はイラッときたのだろう、「にゃん」を言い終わらないうちにドスの聞いた声で「うるせぇ!! 黙って聞いてりゃ! ええっ!?」と衝撃的な発言。
引用元:exciteニュース
③向井理が女優の松下奈緒さんに暴言を吐く!
2010年1月6日に放送された『とんねるずの食わず嫌い王』で共演した向井理さんと女優の松下奈緒さん。
二人はドラマ『ゲゲゲの女房』で夫婦役で共演。
向井理さんが、松下奈緒さんに対して「この女」と呼んでいたことが報じられました。
共演者に対して失礼な呼び方であり、向井理さんの品のない発言として視聴者から非難の声が上がりました。
④向井理の失言満載ブログが終了!
2014年10月25日に向井理さん自身が、ブログ更新を終了することを発表しました。
ブログ閲覧できる期間も、2014年10月いっぱいとされました。
向井理さんのブログは、過去に失言があり、配慮が足りないなどの批判の声がありました。
例えば「さらにあの戦況下で無条件降伏まで持っていったのは凄いことだと思います」
「幸いお通夜に出席できました」などの失言があありました。
また向井理さんが追突事故を起こした時は、被害者に関しての言葉は全くなく「車も自分も無事です」だったり、「戦争についていろんなことを考えると、ただただ自分は幸せです」という内容です。
当事者でないファンには、聞き流せる内容かもしれませんが、第三者の観点から客観的に見ると配慮がありないと思われても仕方ないかもしれません。
一方で、一部のファンから「さびしい」という惜しむ声があったのも事実です。
俳優の向井理(32)が25日、自身のブログ『The Laboratory』を更新し、同日をもってブログを終了すると発表した。閲覧できるのも今月いっぱいとしている。最後のエントリーで向井は「元々永遠に続けるものではないと思っていたので、どこかで区切りを付けなくてはと考えていました」と説明。
引用元:ORICON NEWS
⑤向井理の追突事故で自己中発言
向井理さんが起こした追突事故について、自身のブログで以下の発言をしています。
「多大なご心配をおかけしまして申し訳ありません。これからを頑張るしかない」のこの発言は、事故の被害者への配慮が欠け、自分本位の言い草と受け取られています。
向井理さんは、単に自分の立場しか考えていない自己中心的な発言であると批判されました。
事故の詳細については公表されていません。
向井理さんは、被害者の方々への謝罪や気持ちに触れることなく、自分の今後について述べただけでした。
向井理さんの配慮に欠ける態度と多くの人に批判を浴びました。
4月22日午前に東京・世田谷区の路上で乗用車を運転中、追突事故を起こした俳優の向井理が、5月2日付の自身のブログで「多大なご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。でも車にも自分にも怪我はなく、毎日しっかり働いております。二度とこのような自分の不注意での騒動を起こさないよう心掛けて参ります」と謝罪した。
引用元:ORICON NEWS 2010.5.2付の自身のブログ
⑥向井理の笑福亭鶴瓶さんに悪態
向井理さんは、俳優になる前はバーテンダーとして働いていました。
『A-studio』に向井理さんが出演した時に、鶴瓶さんから「俳優の仕事をしていなかったら今でもバーテンダーをしていたのか」という質問を受けました。
これに対して向井理さんは「もしこれじゃなかったらという考えも、中途半端な覚悟ではやっていない」と回答。
この返答に対し、一部の視聴者からは鶴瓶さんに対して失礼だとの声が上がりました。
質問に対して向井理さんの断定的で厳しい印象を与えたため、柔軟さやユーモアを欠いているように視聴者は感じたのかもしれません。
鶴瓶さんの質問は、会話を軽く盛り上げるためのものでした。
向井理さんの回答は真面目すぎて、その場の雰囲気を崩したように見えた可能性があります。
このため、視聴者が「失礼」と感じたのかもしれません。
⑦向井理のインタビューの態度が原因で性格が悪いと言われることがある!
向井理さんは、インタビューでの態度が原因で性格が悪いと言われることがあります。
特に、向井理さんは相槌や適当な返答が多く、時には「はい!終わり」と言ってインタビューを切り上げることもあるそうです。
これが事実なのか分かりませんが、悪い噂が広まる背景には、向井さんが非常にプロフェッショナルで、自身の時間や仕事に対する厳しい姿勢があるのかもしれません。
向井理さんの真剣な態度は、仕事に対する真摯な姿勢として理解することもできます。
しかし相手がどう受け取るかで印象が違うため、一概には判断がつけにくいでしょう。
向井理の性格悪い、良いのに関するSNSの反応を見てみました!
向井理さんの性格悪い、良いのに関するSNSの反応を見てみました。
向井理性格悪すぎだろ!ニッチェ超かわいそう!⇒ http://t.co/yODtihreBi pic.twitter.com/QwRyd0dnEu
— 激震ツイビズネット! (@twibuzz_net) July 24, 2014
向井理に共演者「丸くなった」 https://t.co/5QD7Bh11xy
— テレビ好き (@tnyanv) May 14, 2018
まとめ
向井理さんが、性格悪いと言われるエピソードについてまとめてきました。
向井理さんが自身の性格が悪い評判について釈明したり反論したりするコメントは見つかりませんでした。
向井理さんだけでなく、一部のコメントの切り抜きや説明不足などで人気が出るとアンチが必ず存在します。
向井理さんは、今後もドラマや映画の活躍を楽しみにしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。