ドラマや映画で活躍中の木南晴夏(きなみ はるか)さん。
名前は知らないが、ドラマや映画で見ている方が多いと思います。
そんな女優の木南晴夏さんの実家の両親や兄弟の家族構成を調べてみました。
- 木南晴夏の父親や母親、兄弟の家族構成を調査！
- 木南晴夏の実家は大阪府出身で金持ち！
木南晴夏の父親や母親、兄弟の家族構成を調査！
木南晴夏さんの父親や母親、兄と姉、本人の5人家族構成です。
木南晴夏さんは3人兄弟の末っ子になります。
＜現在2024年4月現在＞
- 父親：木南晴夏さんに会いにいかない恥ずかしがり屋
- 母親：調理師免許を持っている料理上手
- 木南雅利（きなみ まさとし）（45歳）：兄の長男は木南晴夏さんより7歳年上
- 木南清香（きなみ さやか）（42歳）：姉の長女は木南晴夏さんより4歳年上で舞台女優
- 木南晴夏（きなみ はるか）（38歳）：本人は3人兄弟の末っ子
①木南晴夏の父親の愛情と照れ屋な一面
木南晴夏さんの父親は、娘が芸能界入りするのを反対していました。
その裏には娘への愛情が垣間見えます。
木南晴夏さんの父親は料理が苦手ですが、焼きそばとチャーハン、ステーキのレパートリーが3つあります。
木南晴夏さんの母親が不在の週末には、父親が台所に立ち、必死でソース焼きそばやチャーハンを作り食べさせてくれたそうです。
木南晴夏さんは、父親の作るベタベタなチャーハンも時々「食べたくなる」と懐かしんでいます。
木南晴夏さんの父親は照れ屋で、木南晴夏さんに会いに行くことを恥ずかしがっていました。
木南晴夏さんの出演したドラマを父親からLINEで「観たよ」という一言だけで感想も何もないそうです。
また、『勇者ヨシヒコと導かれし七人』を観た後は、笑いの部分が分からなかったようでした。
木南晴夏さんの出演した回だけは「楽しかった」と気にかけてくれます。
木南晴夏さんの父親は、照れ屋な一面があり、木南晴夏さんの活躍を陰ながら応援しています。
母親と姉・木南清香さんのケンカの際も、遠くから傍観しているだけだったそうです。
休みの日に父親が作るベタベタのソース焼きそば(笑)。父は焼きそばかチャーハンかステーキしか作れない人で。母がいない土日は父が作ってくれるんですけど、3つの中からしか選べないんです(笑)。あっ、チャーハンだったかな? パラパラにならないベタベタのチャーハンなんですけど、それがすごくおいしくて。たまに食べたくなります。
引用元：マイナビニュース
たまに出張で東京に来てるらしいんですけど、母が「連絡して会えばいいのに」と勧めてもいろいろ理由をつけて会おうとしないみたいで(笑)。恥ずかしいのかもしれないですね。父はまだそういう感じです。
引用元：マイナビニュース
②木南晴夏の母親は調理師免許を持つ料理上手
木南晴夏さんの母親は、料理上手で子どもたちの意志を尊重する母親です。
木南晴夏さんや姉の木南清香さんは、習い事をたくさんやらせてもらい、舞台も多く見せてくれたそうです。
木南晴夏さんは、やりたいことを全面的にバックアップしてくれた母親に感謝を語っています。
木南晴夏さんの母親は、幼少期の時にパン工場で働いています。
母親の仕事を通じて木南晴夏さんはパン好きになります。
木南晴夏さんの母親は、調理師免許を持っていることから家族に美味しい料理を提供してくれました。
特に、直伝の餃子や衣の薄い唐揚げは家族にとってのお気に入りです。
木南晴夏さんが上京する際には、母親のレシピ集を持参し、母の料理を再現しています。
母親は子どもたちがやりたいことを全面的に支援し、その自由な精神は木南晴夏さんの現在の仕事にも影響を与えているそうです。
母親と姉・木南清香さんのケンカは時に激しいけれど、母親の「人の悪口を言わない」という教えは、木南晴夏さんの人生観にも大きく影響しています。
うちの母も中華ちまきはよく作ってくれました。竹の皮じゃなくてアルミホイルで包む形なんですけど。たくさん人が集る時は50個ぐらい大量に包んでいました。私も母のレシピをコピーしてもらっていたので、映画と共通する部分があってうれしかったですね。母は調理師免許を持っていて、料理はかなりうまいです。
引用元：マイナビニュース
③木南晴夏の兄・木南雅利は無口の恥ずかしがり屋
木南晴夏さんの7歳年上の兄は、木南雅利（まさとし）さんです。
大阪大学に卒業した優秀な方です。
木南晴夏さんの兄は東京に住んでいて、時々会います。
兄は無口で恥ずかしがりやな性格です。
小学校の頃には反抗期で、木南晴夏さんと言葉を交わすことは余りなかった記憶があります。
しかし木南晴夏さんの幼少期に、兄が面倒を見てくれていた記憶があります。
お風呂に入れてくれたり、ご飯を食べさせてくれたりしました。
木南晴夏さんの兄はの兄は、女優の仕事に関して直接、感想を言ってくれない兄です。
友人からの情報によると、ほかの人にはよく「木南晴夏さんの自慢」をしてくれると明かしています。
木南晴夏さんと姉・木南清香さんのケンカには仲裁に入ってくれます。
しかし姉と母のケンカは誰も近寄れないぐらい激しいので、兄の木南雅利さんは傍観に徹するそうです。
④木南晴夏の姉・木南清香はミュージカル女優
木南清香さんは木南晴夏さんより4歳年上の姉になります。
木南清香さんは、プロのミュージカル女優として活躍しています。
2006年から2007年にかけて、劇団四季の「オペラ座の怪人」に出演しています。
木南清香さんは、2年間劇団に在籍し3年間会社員を経験した後に、再び舞台に立っています。
10代の頃は姉妹仲が良くありませんでしたが、今では仲が良く大切な存在だと木南晴夏さんが語っています。
しかし、子供の頃は姉と兄の2人に、木南晴夏さんがバカにされて育ったため、劣等感を抱いていたそうです。
木南晴夏さんは幼稚園の頃に姉・木南清香さんと『ベルサイユのばら』ごっこをしていました。
当時、天海祐希さんのオスカル役『ベルサイユのばら』を見て、姉妹そろって宝塚歌劇団のファンだったそうです。
前回のヨシヒコにて、幼少からの夢であった姉妹共演を果たしました。しかも二人の大好きなベルばらごっこ。
— 木南晴夏 (@kinamiharuka) November 23, 2016
ごっこにも関わらず夢が叶ったと号泣する姉に、いや叶ってないから！ヨシヒコだから！と、福田さん。
ごもっともです。 pic.twitter.com/HFJU4xpv32
⑤木南晴夏はパン好きが高じて「キナミのパン宅配便」をプロデュース
木南晴夏さんは幼少期からパン好きで「キナミのパン宅配便」をプロデュースしました。
「キナミのパン宅配便」は、会員になると木南晴夏さんが選んだ全国の美味しいパンが毎月自宅に届きます。
木南晴夏さんのパンへの愛は家族に根ざしています。
木南晴夏さんの母親がパン工場で働いており、木南晴夏自身も幼い頃から母親の仕事に同行しています。
母親がパン屋の仕事を辞めてから、姉の木南清香さんがパン屋でアルバイトを始めたそうです。
木南晴夏さんは、パンの雑誌連載やバラエティ番組のパン企画にも出演しています。
母が昔パン工場で働いていたこともあり、子供の頃から毎朝決まってパンを食べていました。母が仕事を辞めてからも、姉がパン屋でバイトを始めるなど、気がつけば家族ぐるみでパンに関わる仕事をしていて、日常にパンが溢れる生活が私にとっての当たり前になりました。
引用元：withonline
木南晴夏さんは、多趣味であり特技・所持資格は以下の通りです。
特技・所持資格
- クラシックバレエ
- 日本舞踊
- ダンス
- 英会話
- 韓国語など
- 食生活アドバイザー3級
- パンシェルジュ検定2級
木南晴夏のプロフィール
木南晴夏さんのプロフィールを簡潔にまとめました。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 本名 | 木南晴夏（きなみ はるか） |
| 生年月日（年齢） | 1985年8月9日（38歳） |
| 出身地 | 大阪府豊中市 |
| 最終学歴 | 國學院大學卒業 |
| 身長 | 162cm |
| 血液型 | A型 |
| 配偶者 | 玉木宏（2018年結婚） |
| 職業 | 女優、タレント |
| 所属事務所 | ホリプロ |
| 活動期間 | 2002年 – 現在 |
| デビュー | 2004年『桜咲くまで』 |
| 作品 | 映画『20世紀少年』、ドラマ『勇者ヨシヒコシリーズ』など |
| 備考 | 姉は女優の木南清香 |
木南晴夏の実家は大阪府出身で金持ち！
木南晴夏さんの家族背景に関する「お金持ち」という噂を検証します。
木南晴夏さんの両親は一般人で、母親は地元のパン工場で働く調理師でした。
兄の木南雅利さんは木南晴夏さんが幼少期に面倒見がよく、姉の木南清香さんは舞台女優として活動しています。
木南晴夏さんの家族構成の情報から、木南晴夏さんが一般家庭で育ったと考えられます。
「お嬢様」という噂の真相は明らかではありません。
今後、新情報がありましたら追求します。
木南晴夏の家族構成を調査！実家は大阪府出身で金持ち：まとめ
木南晴夏さんは、家族構成が5人で3人兄弟の末っ子です。
実家は大阪府出身で家族構成を調べましたが、お金持ちではなく一般家庭で育ったと考えられます。
木南晴夏さんは脇役でも存在感のある演技で評価され、ドラマや映画に欠かせない女優です。
今後、木南晴夏さんがドラマや映画、舞台など多方面で活躍されますが、注目していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
