田中圭の父親と母親、兄弟の家族構成を調査！両親の離婚で母子家庭！

俳優の田中圭さんは、2018年のドラマ『おっさんずラブ』で主役を務めたことで一気に知名度が上がります。

今ではドラマや映画、CMなど多方面で活躍されている俳優・田中圭さん。
そんな田中圭さんですが、どのような家庭で育ったのか気になったので実家の家族構成を調べてみました。

田中圭の父親と母親、兄弟の家族構成を調査！

田中圭さんの実家の家族構成について紹介します。
田中圭さんの家族構成は、父親と母親、本人、妹の4人家族で2人兄妹の長男です。

後で詳しく紹介しますが、田中圭さんが8歳のときに両親は離婚しています。
また、妹は田中圭さんが5歳のときに亡くなっています。

田中圭の父親は社長で裕福の家庭でした！

田中圭さんの父親は、どこかの会社の社長だったそうです。
田中圭さんからは、父親のことをほとんど覚えていないため情報がありません。

田中圭さんは小学1年生の6歳からバスケットボールのクラブチームに所属しています。
田中圭さんいわく、YMCAの全国大会で何回も優勝経験があるそうです。

田中圭さんは、小学校4年生のときには、上級生と混じってレギュラーを獲得しています。

田中圭さんはバスケ以外に、学習塾や公文、書道、絵画、ピアノ、バイオリンとさまざまな習い事をしていました。
バスケットボールを始める前は、サッカーをやっていました。

田中圭さんは友達と遊ぶ時間がなかったが、小学生の頃は周囲に敬遠されるほど成績優秀な子供だったそうです。
小学校のときは、週4回も塾に通い、テストでほぼ100点が当たり前の状態でした。

田中圭の両親の離婚で母子家庭！

田中圭さんが、8歳のときに両親は離婚。
物心ついたときには、母親と2人暮らしの母子家庭で育っています。

田中圭の父親は会社の社長以外に情報がありません

田中圭さんの父親に関しては、会社の社長だったこと以外は覚えていないようです。

「父親が亡くなった」とネットやSNSでの情報がありますが、はっきりとした情報のウラが取れません。
田中圭さんが父親について発言することが少なく、父親がご健在なのかは分かっていません。

8歳で両親が離婚し、母は女手一つで田中を育てた。「僕は物心ついた時から母親と2人のイメージ。親父の記憶もないし、友達の家に行っても、お父さんとお母さんがいる環境が僕には不思議だった」。

引用元：スポニチ

田中圭の母親は闘病生活の上に65歳で死去！

田中圭さんの母親は、女手一つで息子の田中圭さんを育ててきました。
田中圭さんが寂しい思いをする時は、母方の祖母と一緒の時間を過ごしています。

田中圭さんが33歳のときに、母親がガンで亡くなっています。
母親のガンが発覚したのは、2017年の夏です。
検査の結果が分かったときは、ガンの種類は不明ですがガンが進行していました。

田中圭さんの母親は、前向きに治療に取り組んでいましたが、容体が急変します。
母親は2018年1月15日に65歳でこの世を去りました。

田中圭は母子家庭で育ててくれた母親に感謝！

田中圭さんは、自分のために尽くしてくれた母親に感謝しています。
母親は「母子家庭という理由で、息子に悲しい思いはさせない」というのが、母親のモットーだったそうです。

お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」（前出・知人）

引用元：女性自身

田中圭は母親に役者として成功することを約束します！

田中圭さんが、母親のもとに駆けつけたときは話すこともできない状態でした。
田中圭さんが、後に『おっさんずラブ』で大ブレークを果たしますが、母親には見てもらえませんでした。

田中圭さんは、闘病中の母親に役者として成功することを誓っていたそうです。

「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」

引用元：女性自身

田中圭が芸能界入りしたのは母親がきっかけ！

田中圭さんの芸能界に進むキッカケは、母親が15歳のときに本人に許可なくオーディションに応募したのがキッカケです。

田中圭さんは、高校でもバスケットボール部に所属。
しかし高校1年生のときに靭帯を傷めるケガをし、これまで打ち込んできたバスケットボールを断念します。

田中圭さんの母親は、落ち込んでいる息子を励ます目的でオーディションに無断で応募します。
田中圭さんの母親は「5000円お小遣いをあげるから行ってこい」とオーディションに送り出します。

オーディションは深田恭子主演「死者の学園祭」の相手役。
田中圭さんは「女優に会えるから」とミーハーな軽い気持ちでオーディションに行ったそうです。

しかし、いざグランプリの最終選考まで残ると、芸能界でやりたい気持ちが強くなったそうです。

オーディションでは惜しくも落選。
しかし田中圭さんに注目した芸能事務所の社員に、スカウトされて俳優デビューの道を切り開いています。

田中は高校１年生のとき、足首を怪我し、打ち込んでいたバスケットボールができなくなってしまったという。そこで「目標がなくなっちゃった僕を、母親が見かねてというか。みんな夢に向かってくる人が多いじゃないですか、オーディションって。そういうのに１回刺激受けてきなさいっていうので“５０００円お小遣いあげるから行ってこい”って言って」と母親がオーディションに応募したことを告白。

引用元：日刊大衆

田中圭の妹は5歳のときに他界！

田中圭さんは、妹がいたようです。
しかし田中圭さんが5歳のときに、病気で亡くなっているそうです。

田中圭さんが物心ついた頃に亡くなっているので、兄妹の思い出はないそうです。

田中圭さんの母親は、妹を亡くしたことが影響してか過干渉な母親だったと明かしています。
母親が勝手に携帯電話をコッソリ見られて、ケンカになったこともあるそうです。

昨年他界した母については「僕に対する愛情が強すぎて、やたら干渉してくる母親だった」と懐かしみ、「勝手に携帯を見たりするんで、まあケンカになりますよね」と回顧。「僕が5歳のときに妹を病気で亡くしたんで、余計に大事にされていたのだと思う」と振り返った。

引用元：modelPress

田中圭の父親と母親、兄弟の家族構成を調査！両親の離婚で母子家庭：まとめ

田中圭さんがドラマや映画、CMなど多岐にわたって活躍できるのも母親の存在があってこそですね。

現在はバラエティ番組にも出演し、家族睦まじいイメージが定着したように見えます。

今後もドラマや映画に引っ張りだこの俳優・田中圭さんのさらなる活躍を期待したいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。